栁橋公認会計士事務所・栁橋考剛税理士事務所 (合同会社ガランサス・コンサルティング)

Service

サービス内容・取扱業務

主な取扱業務

法人会計・税務・監査
  • 起業・会社設立・IPOサポート・・・各種届出・プランニング等

  • 資金調達サポート・・・ご融資アドバイス、各種補助金や助成金の申請アドバイス

  • 記帳指導・・・お客様の経理機能向上のため指導は致しますが、代行は要相談

  • 管理会計・経営支援・・・各種規定整備、特に原価計算制度構築支援が強みです。

  • 顧問業務・・・顧問契約のみならず社外役員(取締役・監査役)もご相談ください。

  • 税務申告サポート・・・スポットでの税務相談も対応可能 ※1

  • 事業承継・組織再編・M&Aアドバイス・事業価値/企業価値算定(ヴァリュエーション)※2

  • 監査業務・・・NPO法人・医療法人・社会福祉法人・匿名組合・有責組合 ※2

  • 財務調査(デューデリジェンス)・・・経営者保証ガイドラインの表明保証は別途ご相談。

  • 事業再生/経営改善計画策定、金融機関調整のアドバイス・・・計画実行支援も対応可能。

★Topic①★

ご商売には経営計画が不可欠です。これからご商売をお考えの方やお会社の立ち位置に合わせた計画の作成も気軽にお問い合わせください。計画策定にあたり、国や公的機関からの費用補助を受けられる可能性があります(特集ページはこちら)

 

※1 税務業務は栁橋考剛税理士事務所にて対応致します。

※2 業法上、弊所のみでの対応が困難である場合には、適切な提携専門家と連携致します。

個人会計・税務 等
  • 個人事業主の開業サポート・・・開業届から申告、法人成りまできめ細やかにサポート。

  • 個人確定申告サポート・・・所得税(事業、不動産、譲渡所得等)・相続・贈与 ※1

  • 各種税務相談・・・後継者対策・事業承継・相続対策等 ※1

  • 経営者保証ガイドラインのご相談・・・連帯保証を立ち止まって考えたい方は<こちら>

★Topic②★

平成30年度税制改正により事業承継税制がより使いやすくなりました。ご商売のバトンパスに際し、中小企業の株価対策でお悩みのオーナー・納税者にとって、節税になる可能性があります(特集ページはこちら)

 

★Topic③★

平成29年12月に「仮想通貨に関する所得の計算方法等について」、国税庁より見解が示されました。最近の仮想通貨取引の盛り上がりにより、今後、事例が積み上がってくることが予想されますが、個人のかたは雑所得での申告が大勢を占めると思いますので、仮想通貨に関する確定申告の疑問もご相談ください。

 

※1 税務業務は栁橋考剛税理士事務所にて対応致します。

 

セミナー・研修・講演 等
  • セミナー・研修講師・・・「企業目利き」や「事業性評価」等、法人研修もご相談下さい。

  • 原稿執筆

 当事務所はクライアントの経理事務効率向上と、経営状態の適時理解のため、クラウド会計の導入を推進しております。

 自動仕訳、経理の自動化に興味はお持ちの方も多いと思います。

 当事務所は上場準備の会社へもクラウド会計の導入やデスクトップ会計ソフトのみの体制からスモールERPへのレベルアップといった、オンライン・オフライン双方の経理の内部統制の導入と実装、運用のアドバイスの実績もございます。

 上場準備とはいかないまでのも、このような経理環境の構築に興味をお持ちいただけましたならば、是非当事務所にご連絡ください。

 クラウド会計を推進してはいますが、もっとも、クラウド会計ではないPCへのインストール型の会計ソフトを否定するものではありません。インストール型にはインストール型の良さがあり、当事務所でも何種類も導入しており、それぞれを使い分けています。しかし、これは会計事務所側の都合であり、クライアントが様々なビジネスシーンで出くわすシーンを想定しての環境とはいえないものと考えています。

 近時のフィンテックやIT技術向上、ネット環境の向上により、クラウド会計の良さが際立っています。

 クラウド会計のメリットは、ほぼリアルタイムに近い資金残高や月次試算表、年間着地見込みの把握を自らで確認できることでしょう。また、会計事務所ともオンラインで画面を共有・確認しながら数値の確認や操作の確認も可能です。さらに、経理担当者が会社に出勤しておらずとも経理や財務の業務が可能となります。

 このようなことはありませんか?

・金融機関や取引先から財務や経理の資料を求められたが、いったん会計事務所の担当へ連絡し、提出まで数週間もかかって適時に回答できなかった。取引への影響や会社の評判も悪くなってないか気になった。

・日常的な入出金や売上仕訳入力のみを記帳すればよいと教わったため、会社の全体像を把握するのに、会計事務所にいちいち連絡をしていたが、回答が遅く夏炉冬扇となった。

・資金繰りや消費税の支払い見込みを把握するために、会計事務所に確認が必要で、目先の資金繰りのみを気にして本当にこれは自分の仕事かと思った。

・会社の試算表の数値、在庫や資金繰りが出先で確認出来ればビジネスチャンスを逃さなかったのに。

・ノートPCやiPadなどのタブレットで確認出来ればいいのに、会社のデスクトップPCに確認しに行き、土日を潰した。

 当事務所は会社の情報は会社のものであるとの当たり前の考えのもと、代表者様や経理担当の方、会社自ら試算表や年間の業績推移など適時に確認出来るような体制が最も望ましいと考えています。

 特に、創業間もない事業者や中小企業においては専属の経理担当者を雇用しないケースも少なくありません。1人何役といったことのほうが多いでしょう。その時に、経理のためだけに帳簿整理に1日がかり、あるいは1週間、決算の時は2か月付きっきりでPCへ張り付くことが本当に会社と商売、従業員さんにとって良いことなのでしょうか?

 もっとも、クラウド会計にも限界があります。日々の領収書や請求書の日常整理、こいうった会計事務所も手に取れないリアルな作業がキーとなっていますので、IT機能で出来ないことはクライアント自らの習慣化が必須です。

 しかし、クラウド会計の機能は皆さんの想像以上に便利になっています。

・ネットバンキングの入出金情報(金額や入出金先)

・クレジットカードやキャッシュレス決済の情報

・POSレジの売上情報やインターネット店舗での売上情報

・出退勤や経費精算の情報

 こういったものの入力は最初の設定こそ若干手間ではありますが、設定さえできてしまえば、何百何千何万という仕訳入力の手間から解放されるのです。売上や入金以外の処理である給与の支払いや、源泉税の処理の仕訳入力も同じ、初期設定さえしてしまえば、事務の手間は大きく減らせます。

 また、クラウド会計を提供しているソフト会社にもよりますが、会計ソフト以外にも給与計算の機能や年末調整の機能まで付いていて、同じ料金で利用することも可能です。このような機能を利用すれば、ますます経理業務が楽になります。

 このように、お任せできるところはお任せできることが出来るようになっているだけでなく、数値面からの事業の経営状態を自分が好きな時に確認できる。

 ビジネスとともに会計廻りも次のステップへ、当事務所もご一緒します。

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栁橋公認会計士事務所・栁橋考剛税理士事務所では、感染症対策やお客様の利便性向上のため、パソコンやスマートフォンのテレビ電話機能(ZoomやGoogleのMeet、マイクロソフトのTeams)を使って、オンラインでのご相談を承っております。

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